奇跡の2日連続更新。
昨日95日ぶりにブログを更新した、粋の営業マンです。
2日連続の更新ってすごいですね。
この調子で続けていきま…
おいおい、そんな暇あるのかよと思ったあなた。
また、あいつは相変わらず暇人だなと思った粋メン。
そして、相変わらず金曜日を無視し続ける姿勢を貫く僕を、応援する読者のみなさん。
そんな暇あります。わたしは相変わらずの暇人です。
そして私はいつも読者の味方です。
もはや営業担当として暇人とはどーゆことかと怒られそうですが、
冬号の営業はなかなか調子がいい。
『粋の営業』と辞書で調べたら、『○○一』 と出てきてもおかしくない粋おい。
(うまいこといった笑)
さてそんなこんなで、昨日の続き。
なぜアウシュビッツのガイドである中谷さんを取り上げたか、です。
まずアウシュビッツに行ったのは、今年の春休み二ヶ月間のヨーロッパ旅行の中です。
(その間粋の活動はどうした、と言われてもどーもしてません、と応えます。)
簡単な歴史は知っていたものの、実際に立ち寄ると違う感情が芽生えました。
それは、『自由』
約60年前には自由のかけらもなかった刑務所ですが、
僕が訪れた際にはすごくいい天気で、広々としていて、かつて惨劇があったこの場所に日本人である僕が立っている。
すごい平和な環境に育ったことに感謝しなければいけない。
そんなことを感じました。
実際に経験した方々やより詳しく研究されている方々から批判されるかもしれませんが、実際に訪れた時に感じた率直な感想です。
そうしているうちに、僕はこの現状をより多くの人に知ってもらいたい。
知ってもらわなければいけないと感じました。
その為に粋を通して知ってもらうことがまず頭によぎったのですが、学内情報誌でこの重みのある題材を取り上げれるのか、取り上げるべきなのか迷いました。
そう悩んでいる時、
ポーランドのクラクフからワルシャワ行きの電車の中で、ある日本人女性と出会いました。
その方は、子供連れでポーランド旅行を楽しんでいる最中で、アウシュビッツにも立ち寄った、とおっしゃていました。
はじめはよそよそしかったのですが、話をしていくうちに仲良くなってプラベートな話をするまでになりました。
アウシュビッツについてはお互いの考え方を言い合い、共感したり、意見を言い合ったりしました。
その中で、自分が粋で取り上げるべきか悩んでいることを打ち明けると
『本当にやる必要があるならやってみたら』
とお言葉を頂きました。
続く